こんにちは、ちぃちょです。
前回、【借金返済記録(2)】リベラルアーツ大学との出会いについて書きました。
伸びれば大きく稼げると知り、一度始めたブログ。
アフィリエイトを一旦挫折したことについて今回は話したいと思います。
借金返済ヒストリーNo.3!
スタートおおおおお!
アフィリエイトの挫折

副収入をえる方法を検索
ほぼ無収入の単発バイトをしていたころから、副収入を得る方法を探していました。
それは無事就職が決まってからも同じ。
クレジットカードの負債が100万超えていて、なおかつ4枚分あったので、自転車操業だったのです。
それに加えて奨学金の返済や脱毛のローンも抱えていました。
だからこそ、収入を増やす方法について探していたんです。
正直すぐに5〜10万は欲しかったんですが…

どんなに探してもないやん

あってもバイトとかやん

副業禁止やしバレるの嫌なんやけど住民税が特別徴収徹底じゃ無理やん
許可なしの副業が禁止されているため、バレずにすぐに大きく稼ぐ方法を探してもありませんでした。
バイトをするにしても、実際働いているところを見られてしまうとアウトなので、副収入を得るためには家でできるようなものやバレずに済むようなものをするしかなかったのです。
そんなとき、「チャットレディ」「メールレディ」の存在を知りました。
単純に男性とメールしたり電話したりして、お金を稼ぐ、というものなんですが…
- 男性とやりとりしないとそもそも稼げない
- チャットはできても知らない人と電話とか無理
- 稼ぐなら顔出しでの電話をしなきゃいけないけど身バレ怖いから無理
以上のことからメールレディは登録するだけしてやめました、
結局、リベ大に出会ったことでブログに落ち着いたんですけどね。
実際にブログを立ち上げる
最初、ブログを始める際は、ブログで稼ぐことがどういうことかわかってなかったので、アフィリエイトについて調べました。
お金かける余裕なんて到底ないので、まずは無料から、とはてなブログを立ち上げました。
無料ブログはサービスが終了するリスクや規約違反でブログそのものが吹っ飛ぶリスクがあって多少の不安がありました、
でもお金をかける余裕なんて…ってことで、集客率が高そうな「はてなブログ」を選択。
どのASPに登録しておけばいいのか調べてA8.netともしもフィリエイトに登録しました。
けど、持っていたパソコンは大学入学時に買ってもらったもの。
スペックは低いし、バッテリーは劣化してるし、ということで動作も遅かったのです。
それに対してイライラしたわたしはiPadで書くことにしました。
しかし、iPadでは記事投稿ページが全て表示されませんでした。

めっちゃ書きにくい
しかもどっか触って記事が吹っ飛んでしまいました。
すぐ結果を求めるタイプだったので、記事執筆に時間がかかることもあったのと、登録サイト削除のこともあり、挫折。
サイト削除はただ単にURLを間違えていただけでしたけど。
しかも当時は、Google AdSenseを利用するために有料に切り替えるお金すらも惜しかったほどでした。
リベ大に出会って再び一念発起

ブログは伸びれば収入は青天井と聞いて
リベ大に出会って再び始めようと思ったのはやっぱり
伸びれば伸びるほど収入は上限知らず
と聞いたから。
そのころ、ブログは資産にもなる、と聞きました。
記事を書くなら「過去の自分を救う記事を書け」
とも。

借金をするきっかけになったクレジットカードのこと、もしかしたら知らない人がまだまだいるかもしれない

これで借金完済すれば、借金持ちの人の希望になるかもしれない

なにより、返済記録を自分への戒めとして残したい
そう思うようになり、今回はガチな収益化も兼ねて、借金重ねてでも投資しよう、と有料化への方向に決めました、
決心してから記事書くまで2ヶ月くらいかかりましたけどもwww
9月にサーバー契約して、エックスサーバーのキャンペーンを利用して同時にドメイン取得。

できれば、どっかの費用削りたかった
キャンペーンのおかげでドメイン代浮きました♡
10月にテーマを購入。
早くに収益化したかったのでモアイブログを参考にTHE THORを購入。
本業で、いろんなストレスと忙しさが重なって記事更新は11月から本格化しました。
8ヶ月くらいで収益は累計1000円となりました。
ぼちぼち続けていこうと思います。
次回:派遣先の上司に借金持ちをカミングアウト

人生初の借金持ちを派遣先の上司にカミングアウトしました。
2019年5月〜6月のことです。
(事務所引越し前だったのは覚えている)
クレジットカードの借金のことについては親ですら知らず、30万くらいのころはバイト先の先輩も知っていました。
しかし、親に借りたお金も含め200万を超える借金があることを誰かに話したのは初めてでした。
自転車操業状態にあって、正直苦しかったのです。
心のどこかで「誰かに助けてほしい」って思いがありました。
そして、いろいろと話すうちに「この人だったら借金のこと話しても大丈夫かもしれない」
そうして当時、派遣先の上司にカミングアウトするに至りました。
くわしくは次回で!