こんにちは、ちぃちょです。
2020年4月に国から全国民(4月27日時点で住民基本台帳に登録されてる人全員)に対して特別定額給付金10万円が支給されることが決定。
借金がある人は返済にまわす人が大多数でしょうね。
借金350万のわたしは、一部をせどりに打ち込むことに決めました。
借金返済記、第7弾、スタートぉぉおおおおおお!
前回記事:【借金返済記録(6)】まさかの外出自粛要請、行動の遅さと自身の無知について後悔
悩んだ末にせどりを始めることを決意
特定定額給金10万円の使い道に悩む
生活防衛費がある人や資産をたくさん持っている人には小さい金額かもしれません、10万円は。
でも、借金持ちにとってはとてもとても大きな金額です。
事業に投資するか、事業に使うツールに投資するかすごくすごく悩みました。
せどりに挑戦したいと思いつつも、MacBookの実機を触るとMacBookが欲しくなって揺らぐこともありました。
今現在、自転車持ってません。
Uber Eatsの配達のときに自転車をレンタルしなくても済むように電動自転車を買うことも考えました。
生活防衛資金がないため、何かあったときの際に使うお金としてとっておくか。
ものすごく悩みました。
葛藤もありました。
そして、悩んだ末にせどりにぶち込むことを決意しました。
とはいえ、全額ぶち込むと現金が急に必要になったとき困るので、一部は残します。
悩み抜いた結論と理由
悩み抜いた末の結論は
せどりにぶち込む
- MacBook Airフルスペックを買うと現金が残らない
- すぐにブログや動画編集で大きく稼げない
- プレミアプロのお金を毎月払えない
- ある程度限界はあれど売り上げを出せば出すほど利益も大きくなる可能性
- Uber Eatsと違って一部を外注化可能
理由をざっくり挙げるとこんな感じ。
MacBook Airフルスペックを買うとなると、給付金と7月に支給される予定のボーナス、前年12月のボーナスの残り、これらを全て使う必要があります。
そうなると現金手元に残りません。
赤字になったときに困ります。
ましてや、6月からは住民税の支払いもあります。
手取りも減ります。
赤字まっしぐらです。
補填できるものがなくなるのはさすがにキツイと思いました。
動画編集やるにしてもソフトを導入する必要があります。
動画編集の多くはプレミアプロを使ってやって欲しい、というものが多いそう。
プレミアプロはなんと、サブスクタイプ。
毎月料金の支払いが発生します。
コンプリートプランだと約5000円。
毎月カツカツなのにそんな大金払えません。

借金持ってると5000円ですら大金よ
そして勉強してすぐに案件とれるとも限らないです。
Uber Eatsと違って、せどりは1ヶ月で20〜30万も可能なはず
しかも一部を外注化することも可能であることを考えたら、事業に投資すべきなのかな、と。
せどりで収入を増やしてから借金を返しつつ引越し資金を貯めつつMacBookのお金を貯めつつ、としていけばいいのかな、と思いました。
Appleが潰れない限りはMacBookは逃げません。
借金があっても生活防衛費もないわたしは収入を増やして負債を減らすことが先決だと考えました。
引越しできなければ転職すらも不可能ですし。
次回:ちぃちょ、せどりを始める
次回からはせどりを始めてどれくらい売り上げてどれくらい利益出て、どれくらい返済できたのか、の収支報告メインになります!
ではでは、借金返済頑張っていきましょー!!
いったん、終わりっ!!